ぎゃおぎゃおハウス

ポップンとグラブルをやるオタクの日記

49のノマゲが半分になった

どうもでんじりょくです。

文字を書いたらサムネ用の気力がなくなったのでスクショです。

 

表題の通り、49のノマゲが半分くらいになったので今までを振り返ろうという趣旨の記事です。

49は今69曲あるそうです。Lachryma《Re:Queen'M》とLast Twilightを解禁できていないので67曲しかないんですが……😢

今のノマゲは35曲です。半分くらいです。

難易度数値順にクリア時期を見ながら振り返っていこうと思います。よろしくお願いします。

今回はスコアについては言及していません。とりあえず今のポックラは97.63です。

 

49弱

なんと全部ノマゲしている。2曲くらい解禁されていない曲があるけど順当にいけばノマゲできるはずです。

初イージー、初クリア、その時のそれぞれBAD数も書いています。空欄はイージーつけてないかリザルト保存漏れ。クリア差はイージーついた日とノマゲついた日の差。

一番クリアが早かったのはthe Chameleon。49に初クリアが付いてから一年半以上やってまだ半分です。2021年3~8月はほとんどポップンしてなかったけどそれを差し引いても恐ろしいことです。まだ半分もあんの。

 

初クリアthe ChameleonからSky High、moon_child、Timepiece phase II、ヴェラムは2021年3月までにクリアしている。つまり得意傾向の譜面にあるらしい。

そこからしばらくポップン自体をサボっており、9月ごろに復帰。そこから年明けまでで一気に弱は埋まっている。のですが、Remainのクリアが今年の4月とかなり遅い。

49中のあたりで書くんですが、横に広めの発狂がわりと苦手で今も引きずっている。

 

 

 

49中マイナス

中マイナスの一番上がバロらしいです。バロクリアできたのが嬉しかったのでこの記事を書いている面もあります。

この辺りも大体2021年秋冬~2022年3月くらいまでにクリアしています。バロが遅すぎる。というかバロのイージーつくのが早すぎる。

イージー4曲残っているうちの3曲が辛ゲージです。終わっています。Festum Duodecimum!は最後の高速になったあたりの連続で振ってくる2連打が押せていない自覚があります。もう終わりだよ。

ちなみに蒸気駆動乙女は乱、オイパンクはS乱です。

 

バロの思い出

 ・白と青の同時押しのような配置が苦手

 ・中盤のサビにあるトリル発狂が上手くいったときにクリアした

 ・乱は上手くいけばBAD50が出るが、基本70後半~80後半、あまり練習になっているような気はしていなかった、無理押し押せなさすぎるため。

 

バロの次にクリアが遅いカプサイシンの思い出

 ・後半の同時押し発狂が下手すぎ

 ・三角押し、白緑赤に青黄が混じると何もわからなくなる

 ・左右振りのような配置になると押し方がわからず途端に脳がフリーズする

 ・ヒプロ3も同時期にクリアした、つまりそういうこと

 

49中プラス

終末を追う者とStrayedCatzが上手すぎる。意味わからん。

この辺りになるとさすがに未ノマゲが増えてきます。つまりこの辺が半分のはず。

辛ゲージにノマゲついてるの、実はエレクリしかないんですね。終わりすぎ。

想い出をありがとうはミラーで1日粘着してクリア。P†Pがクリアできるまで2か月以上クリアマークが増えていませんでした。

それまでにクリアしたやつは得意傾向にある譜面と言って良さそうです。いや、ジャッジメント得意か???得意ではないか…。

反対にイージーしかついていないやつは多分苦手だったり発狂耐えが出来ていなかったりすると思います。

 

数値ついてないやつ

実装されてから日が浅いうちにイージーがついたりノマゲがついたりしているので多分強~別格の位置にはないであろうやつら。

彼岸花の初イージーのBAD数が上手すぎる。ノマゲできてたかもしれん。今は40以上絶対に出る。もう終わりだよ。

凱歌2曲はロングノーツの変な押し方を解禁日に頭に叩き込んだままイージーして、今忘れてしまったのでもう一度賢くなる必要があります。

virkatoの主題によるやつはアッパーのハイパー譜面を乱でやると楽しいです。バロ乱よりかはこっちの方が練習になっている気がします。たまにクリアできるので。

 

強~

1曲もノマゲしていません。そもそもこの辺りはプレイするだけで1曲の間にスタミナ切れを起こすことがあります。体力がない。

カムイとバベルはイージーつきそうな感じがしています。どれがノマゲできるかというとちょっとビジョンが見えません。

ちなみに50は一曲もイージーついてません。

 

総評

辛ゲージの曲にあまりにもノマゲがついていないので、細かいBAD減らしを心がけていきたいです。

発狂が見えるようになればもう少しBAD数とかスコアとか伸びるんじゃないでしょうか。ポップンやってりゃまだもうちょっと上手くなるんじゃないでしょうか。もうなんもわからん。みんなうますぎ。

現状は40~43辺りのフルコンスコア狙い、44~47辺りの再プレイ、48の銅菱をやっています。嘘です。すぐ49やっちゃう。そういうところやぞ。以上です。

 

 

 

性格診断をやる人①

どうもこんにちは。でんじりょくです。

皆さんは性格診断などお好きでしょうか。

私は好きなのでよくやります。

 

私はよく自分について考えます。

主に自分が他人からどう見られているのか、自分はどういう人間なのか、どういう気質で、どういうことを気を付けたらいいのか、など、色々考えます。

しかし、客観的な尺度を自分で見るのは難しいものです。

なので世の中にある心理テストであるとか、性格診断を使います。

尺度が決まっていることは褒めやすいです。優劣が見えてくるからです。

なので自分を褒めたり、好きになるためによくこういうことをします。自分の一番嫌いな部分は自分が一番信用できないことです。信用できないからこそ客観的に見えた尺度で自分を測ります。

なのでなんとなーく自分のことが嫌いな人間はぜひやってみてください。そして自分のことを知ってください。「自分はそういう人間なんだ」と諦めてもいいです。ちょっとだけでも変わる努力をしてみてもいいと思います。

 

というわけで今回の記事は「でんじりょくってこんな奴なんだあ」と思うための記事です。

診断といっても、お金を払ってやるものはやってません。あくまでネットに転がっているものばかりです。

まあ世の偉い心理学者が作ったものをもとにしているんだし、あくまで尺度の一つくらいで考えましょう。これがすべてではないことも理解します。

 

他の診断もいくつか並べようと思ったんですが、16タイプ診断の話だけで4000字を超えてしまったので他の診断は他の記事でやるかもしれません。

 

〇16タイプ診断

www.16personalities.com

 

f:id:Ha2deN-8:20220128143550p:plain

 

有名なやつだと思います。Twitterで時々流行るゾウさん型ライオンさん型のやつもこれと同じです。

16test.uranaino.net

 

さっそくですが、私は上記16タイプ診断をした時の結果は何度やっても「INTJ」か「INTP」しか出ません。

その時の気分によってどちらかに傾くだけで、「INT」の部分は共通なんでしょう。

文字が何を表しているかは解説すると長くなる&私は専門家でもないので、どこかの記事を読んでください。

www15.plala.or.jp

 

診断の結果を見て、ざっくり自分に当てはまっているかどうかを考えていきます。

全文だと長いので都合よく解釈できそうなところを抜いていきます。

 

この上なく孤独、そして最も希少で戦略に長けている性格タイプのひとつで、建築家型の人達自身、これをすべて痛いほど感じています。全人口のわずか2%を占めていて、特に女性が珍しく、全人口のたった0.8%です。自分と同じ考えを持ち、その飽くなき知的追求心や、まるでチェス試合のような駆け引きについていける人を見つけるのに苦労することが多いのです。想像力が豊かな一方で決断力があり、野心に溢れている反面、引っ込み思案で、驚くほど好奇心がありますが、エネルギーを浪費しません。

マ???はえ~珍しいんすねえ・・・

まあ私は私自信と友達になりたいとはあまり思いませんが・・・。

引っ込み思案で好奇心がある、は矛盾してそうな気もする文章ですね・・・。

 

大抵の人には理屈に合わなく見えますが、建築家型の人達は、明らかな矛盾であっても、それが少なくとも純粋に合理的な観点から見た時に、完全に理に適っている場合、それに従って生きることができます。

私はバレるような嘘はつきませんし、バレたときのデメリットがあるなら嘘はつきません。バレる可能性があるからです。

絶対にバレない嘘ならついているかもしれません。でもわからなければそれは嘘じゃないかも、だと思います。

私が今この誰もいない部屋の中で歌を歌っていた、なんて言っても誰も嘘かどうかを証明できないので、そういう嘘はつくかもしれません。嘘をつく理由がないのでつきませんが。つまりそういうことだと思っています。感じ取って欲しい。説明は下手なので。嘘を犯罪に置き換えて考えてもいいです。私はそういう人間です。

 

建築家型の人達にとっては、最終目標がどんなに魅力的になろうとも、必ず理に適っていなければならず、全てのアイデアは、その出所が自分自身か他人かにかかわらず、絶えず「これは機能するだろうか?」という断固たる目で検証されるべきなのです。このメカニズムは、あらゆる物事や人々に対して常に適用され、これが元でトラブルに直面することも多くあります。

これは対戦ゲームをしているときによく直面します。

チーム対戦ゲームやカードゲームなどでは私はとにかくこの考え方で、対戦ゲームの目標は「勝つこと」であると私は思っているので、勝てる可能性が1%でも高い選択肢を常に取るべきだと思っています。この場合運と実力における「必ずそれが実行できる」こと以外は計算外に置きます。

例えばカードゲームにおける「キーカードが手札に来なかったので負けた」は運の要素と思っています。そのキーカードを規定枚数入れ、山札から探すようなカードを入れるなどの工夫をした上で引けなかったのならそれは運です。カードゲームはそれもまた面白さの一つだと思います。しかしこれは「キーカードを引くための努力」をした上での運要素です。それをしていないのであればまず戦場に出るべきでないと私は思います。

 

じゃあでんじりょくさんはさぞかし合理的で強いキャラやデッキを使ってるんやろなあ・・・。

使ってません。デュエマをやっていたときはハンデスを使っていました。

ハンデスは相手の手札がいくら強かろうと、私が相手の手札からランダムに引いたカードを捨てさせることで相手を崩壊させることができるからです。そのランダム性が発揮できなかったら?負けです・・・。

あとそんな偉そうなことを言ってますが私は自分でプレイが上手いプレイヤーではないと思っているので、そういう運要素に頼ってました。どうせ引き運勝負するならコントロールやめてゴリ押しパワーデッキ使った方が良くない?ぼくもそうおもいます・・・。

言い訳すると「使いたいもの」で「勝つこと」が目的なので、使いたいものが使えなくなったり環境に通用しないとわかるとあっさりやめます。チーム対戦ゲームで自分の使っているものが上位層に太刀打ちできないと分かったとき、「自分、これしかできないからチームで勝ちを目指すなら私がそもそもチームにいらなくない?」とも思いました。使いたくないもん使うくらいなら辞めます。ゲームが好きなんじゃなくてゲームでするその行動が好きなのかもしれない。

 

真実と奥深い知識を追求するタイプの人にとって、罪のない嘘や世間話そのものが聞くに堪えがたいものですが、建築家型の人達は、多くの社会的な習慣を実に愚かだとさえ見ています。しかし皮肉にも、注目を浴びることなく、親しい仲間と共に作業できる、自分にとって心地良い環境にとどまることが、建築家型の人達にとって最も良い場合が多いのも事実です。

罪のない嘘や世間話そのものが聞くに堪えがたい、というとそうなんですが、私の根底の考え方は「心底どうでもいい」なので聞くに堪えがたいだけです。

相手にもよります。美容室の会話とかめちゃくちゃ苦手です。目的のない会話が非常に苦手です。

他人の悪口も嫌いです。事実と尺度の話であればいいです。「あいつはこういう人間だ」はその人の感じ取った尺度の話なのでいいです。ですが、「だから喋らない方がいい」という会話になった場合私がその「あいつ」と関わりがない場合、私の「あいつ」に対しての尺度がないため私が「喋らない」に至る判断材料がありません。

もっと言えば、会ったこともない人間だった場合一方的な悪印象を私に植え付ける理由がわかりません。世の中の芸能ニュースとかに対してもそう思っています。芸能人の方と私は関わりがないのでどうでもいいです。見てませんが。

ここまで書くとめちゃくちゃ私が冷たい人間みたいなんですが、会社の人やらと喋るときは同意しない程度に適当に返事しています。社会性は大事です。社会人だしお金稼ぎたいので会社をクビになりたくありません。

そしてそもそもそういう話題をする人間があまり周りにいないのですが、いることもあるのでそういう人とはあまり自分からは関わらないようにしています。そうやって人付き合い相手を自分の尺度で選びまくるから友達少ないんですけど・・・・。

 

道理型の人達の多くには、建築家型の人達の感情的な行動を嫌う性質が、心無いように映るかもしれません。架空の悪役(または誤解されたヒーロー)の多くが、建築家型の人達をモデルにしているのは、このためです。

はい・・・。

 

診断結果ページの内容は以上です。

ちなみによく診断で出ると書いたINTPと今回のINTJの違いはこうらしいです。

INTPとの違いは、内向判断か内向知覚による。INTPは内向判断タイプであり、世間の価値観や常識に囚われない独創的な判断能力が大いにあり、新しい情報や状況の変化に対してはオープンではあるが、物事を継続して行う事や、それに伴う信頼性を得る事には不安があり、社会性に欠けがちな面も多い。
一方のINTJは内向知覚タイプで、計画力や継続力に優れ、社会性に基づいた判断力や管理力もある反面、独創力や判断力には不安が付きまとい、新たな状況や環境への適応といった事には反抗してしまう為、頑固な印象を与えてしまう事も多い。

INTJ(立案者)のキャラ - キャラクター性格診断スレまとめ Wiki

INTPの時の私は趣味をしているとき、INTJの時は仕事をしているときが近いんじゃないでしょうか。どちらかというとINTPの方が近い気がする。最初に出した結果のパーセンテージを見る限り50%に近いのでどっちもって感じなのかもしれません。

 

以上です。

 

クソ真面目そうな人間みたいですね。実際自分はクソ真面目だと思います。

クソ真面目なので他人に迷惑を掛けてしまったときは非常に申し訳なくなります。迷惑を掛けないように判断してやっているつもりなので・・・。

あと論理的思考の判断基準が自分なので、そうでないことはやらないです。

仲のいい相手は多い方がいい、というところに合理性を自分で感じていないのでやたらめったに人に話しかけたりしません。的な感じです。

 

あと私の基本的な行動原理は知的探求心です。「気になったから」「いいと思ったから」「好きだから」これだけです。

どうしてそれができたのか、とか、どうして私はそれが好きなのか、というところが気になることが多いです。

自分の好きなものができたルーツが知りたくなるんでしょうね。

私の好きなキャラは短絡的思考から来る信念を持った悪役が多いです。「あいつがむかついたのでぶっ潰そうと思った」の理由の中に「簡単に人に対してむかつく人間性」のルーツや、「あいつだけがとにかくむかついた理由」や「ぶっ潰すに至る手段の選択」があります。それらを全部ぶっ潰すための努力に変換したうえで、主人公などにボコボコにされたりすることが多いのも好きです。結果死ぬこともありますね。そういうのが好きです。そうじゃないのもいたりしますが。

 

というわけで、こんな人間が人間社会を上手く生きるなら「論理だけで動いているわけじゃない人間もいる」ということをまず考えないといけません。自分と同じ考えの人間ばかりではないということです。

また、非合理的なものに対してある程度許容することも大事です。論破することは相手の感情を逆なですることもあるかもしれません。そういう人間もいるかもしれないからです。

あとはちゃんと人と関わるべきところでは関わることです。興味がなくてもやらなきゃいけないことはやらないといけないです。

頭でごちゃごちゃ考えがちなので、自分の中だけで答えが出せないことはせめて他人を頼りましょう。答えが出ないということは経験や知識が足りないからです。

 

 

INTJになるような人間だからきっとこういう記事を書くんでしょうね。

クソ長くなりましたが以上です。

お読みいただきありがとございました。

色々観たので感想など

ここ最近で見た映画、アニメなどの感想です。
一個人の感想と自分語りなので、そのへん了承して読んでください。

 

ガンダムNT
開幕面倒なオタクになって申し訳ないんですけど、私はガンダム作品を全て観たわけではないんですが、「行けー!ガンダムー!」ってセリフ、ガンダムで多分出てこないと思うんですよね。
このセリフを言った人はパイロットのことを知ってる人で、なおそんなセリフ出るか?と思いました。。少なくとも今まで見たガンダムパイロットの名前を言うし「行けー!」と言うような場面にもならないと思う。わからんけど。ガンダムとしてナラティブが良いか悪いかで言うとこのセリフ全てに凝縮されてると思った。
「鳥になりたい」ってセリフ、何度も繰り返していたけどそんなに大事なのかな。大事だとして、主人公は鳥になりたいという彼女を見て思ったセリフが「俺も鳥になる」なのはどうしてなのかな。見てて「そうなんかな」と思うことがいっぱいあった。ゾルタンの言うことにだけは納得できたから違う作品で見たいキャラだった。
あと、作品のテーマが多分「ニュータイプとは」とか「空っぽな主人公が目指す場所」とか色々あると思うんだけど何か一つにして欲しい。結局何だったんだ。


仮面ライダーアマゾンズ シーズン2
「へへ…どうやってこいつらは死んでくれるのかな…」みたいな気持ちで見始めたので全体的に贔屓目で観てたし最後以外は本当に好きな作品。これ映画で何やるの?この話数で十分完結できるんじゃない?って思ってるしそういう所に商法を感じてしまう。まだ映画観てないけど。
仮面ライダーとしての感想は、人間側が武器をちゃんと使ってたり攻撃受けたりする所で血が出たりとやりたいことやってんなあって感じでかなり好き。
怪人(人を襲う者)が怪人であることに苦悩するとか、元人間の怪人は人間なのかとか、過去のライダーで散々描かれた所ではあるんだけど、仮面ライダーとしてのテーマだと私は思っているので何回やっても良い。もっとやって欲しい。そこに正義はないのだ…。
福田君がお母様と対峙した辺りの演技が真に迫っていて非常に良い、とか、みんな目的持ってる中、福田君だけ今後の目的無くなってしまってどうするんやろとか、あとは札森君がめちゃくちゃ人間らしくて好き。「死にたくないと思ったことはあるか」と「生きたいと思ったことはあるか」に対して「どっちも同じでしょ」って答える所がこの作品のキャラクターらしくなくて良い。生きたいって気持ち、何なんやろな…。
みんな自分が生きていくため自分勝手で必死で大変そう。頑張って欲しい。


呪術廻戦0
0巻読んでないので履修のつもりで観に行ったらアクションすげーわ話の構成うめーわで非常に満足している。EDの一途って曲カッコ良すぎて5000000回くらい聴いてしまっている。イントロカッコ良すぎ。
観終わった後に本編全部読み返したけど、一気読みしてわかりづらかった乙骨や2年生、夏油んとこの双子の子の話が全部すっきりわかって良かった。ミゲル強すぎて草。
観ている最中は「へえ~乙骨君も罪な奴やな~」って感じだったけど真相が分かるにつれて「乙骨君ヤバい奴で草」になったし最終的には「夏油と五条はデキてる」になった。いつの間にか主題のカップリングが変わっていたんだ…。そういう話の構成の上手さにもすげ〜ってなった。
映画一本で乙骨リカちゃん狗巻真希ちゃん夏油の掘り下げ広く浅くやりきるのはすごい。戦闘シーンも先生全員見せ場あって、細かいけどこういうのがうれしいねんな。


吸血鬼すぐ死ぬ
ラルクのキャラデザが個人的に50000000点くらい好きなので気になって漫画全巻読んでアニメも観た。
ギャグアニメの「ツッコミ台詞が長くなってしまってアニメとして絵が止まる」の解決策って「有名な声優を使って映像以外に意識を向けさせる」以外にないのかなあと思った。良い悪いの話ではなく単純に疑問。この作品は千葉繁の声で野球拳の掛け声をするのでそれだけで面白いんだけど。
作品としてはキャラクターの個性でボケ倒してツッコミ倒す王道のギャグでキャラクターが破茶滅茶すぎる。でも本当に不快になるようなキャラがいないし、全部のキャラが立ってる。多分近年のギャグの形はこうなんだろうなあとジャンプとか読んでても思う。
ラルクがめちゃくちゃ好きなんだけど、ジョンとセットでほんわかした話もできるのが偉い。こういうキャラ本当に好きなんだ…。
あと女キャラが全部かわいい。ヒナイチ君がイチオシ。アホかわいい。ドラルクが餌扱いしていないのも良い。本当に血を飲まなくても生きていけるんだな…。
「超常的な生き物が害のない程度に人間をおちょくる」みたいなのはどんな作品でも私は好きなんでしょうきっと。


少女☆歌劇レヴュースタァライト(映画)
ここまで自分に合ってない作品もなかなかないなと思った。なぜなら合ってないと思った作品は途中で観るのを辞めるからや。
内容もそうだし、アニメとしての見せ方の部分も自分の好きだと思うポイントがあまりなくて、好きなものは好きで話が終わるけど、好きじゃないものがどうして好きじゃないかを考えるのもまた感想だと思っている。

で、本題なんですが、みんなにとっての舞台が、舞台と私とあなた、の解釈をぶつけ合って互いに納得しているという話(と私は思った)なので、正直アニメ3話までしか見ていない人間がこれを見ても各々の複雑な想いは知る由もないんよね。それはそう。大場ななマジで何があったんや。
でも、じゃあアニメを見てその子たちの想いを知りたいかというと、興味がわかないというのが正直な感想。
友情と恋愛感情をごちゃまぜにした嫉妬とか、自分の思っているお前はそんな奴じゃないとか、私は非常に面倒な奴だなあと思ったけど相手側の子とは和解したからきっとそれで良いんでしょう。

ワイルドスクリーンバロックの各舞台は、実際の舞台で見たいなあと思った。モブを立て看板にして、モブの声はSE扱いにする、みたいな舞台ならではの演出、舞台で見てえ~。
たくさんの照明が当たるときの光の描き方とかは好き。演出とかはこだわってんなあ~と思った。

めちゃくちゃ失礼な話なんだけど、もしアニメが爆死していたらキリンさんが「観客はあなた達が舞台に立つことを望んでいない」みたいなことを言い出す別の映画もあったのかもしれないなあと思った。キリンさんはワイ達…ってコト!?

 

武器人間(字幕)
これ2013年制作ってマジ!?雰囲気がかなり""良い""。記録風の映像にして、途中レンズが割れたり撮影者が変わったりする演出が好き。
あんまりこの時代背景の映画を見たことがないんですけど、一体ナチスをなんだと思ってるんだ。
前半はお化け屋敷映画では???ってくらい前半は突然現れる武器人間達!!って感じで楽しい。ユニバとかでアトラクションにして欲しい。この程度のびっくり映像でも普通にびっくりするのでホラー映画観られへんなと思った。
後半の博士の研究施設紹介シーンはめちゃくちゃ脳みそが出てくる。もう脳みそまみれや。背景でごちゃごちゃお仕事している武器人間たちがかわいい。
ムカデ人間見た時も思ったけど、こういう「人間でやったらどうなるんやろなあ…」みたいな作品、人類に対してめちゃくちゃ失礼なので観ていて本当に楽しい。
あとはとにかく色んなところで言われているけど武器人間のデザインが良い。カッコいい。潜水服のやつがカッコいい。フィギュアとか欲しい。
最後にクソ野郎は全員何かしらの末路を辿ってるのも人間は愚かって感じ。サイコ~~~~。
人間の顔と名前覚えるのがあまりにも下手くそなのであんまりわかってなかったけど、最後の方に出てきた武器人間たちはきっと前半中盤に出てきてた奴なんやろな。みんなしぬにゃ。
B級映画として非常に楽しめる作品だった。こういう映画が見たいんやろうなきっと。


墓場鬼太郎
水木しげるロードには2回行ったけど水木作品は1つも履修していません。この鬼太郎はどの鬼太郎なのかもわからずに見た。
まずOPがめちゃくちゃ良い。電気グルーヴの曲詳しくないけどピコピコ音に原作漫画のバチバチカラーイラストがたまんね~~~。
アニメの絵も、水彩っぽい背景イラストに古紙のテクスチャのっけて上手くキャライラストが浮かないようにしててこだわりを感じる。好き。
全編通してブラックジョークまみれで会話のテンポが良すぎる。ねずみ男汚すぎる。
結局妖怪やなんやらにとって人間は暇つぶしの戯れ以上でもなんでもない、みたいな作品、諸行無常なので好き。
あとサラッとキャラが死ぬ。多分死んでんやろな…でもそんなことは長い人生の中でいつまでも引きずることではないんやろうな。

 

いったん以上です。古戦場はまだまだ続くので第二弾があるかもしれません。

バン・オードナーになりたい

最近ゲームセンター行ってる?

 

行ってません。

 

こんちちは。でんじりょくです。

 

みなさんはガンスリンガーストラトスというゲーム、ご存じでしょうか。

また、そのゲームに登場するキャラクター、バン・オードナーというキャラをご存じでしょうか。

 

f:id:Ha2deN-8:20210508060646p:plain

これは私が描いたバン・オードナーです。こういうやつです。

 

今日の記事のテーマは私が最近「バン・オードナーになりたい」という言葉を口走っていることについてです。

 

バン・オードナーって、なに?

 

必修科目なので以下を読んでください。

gunslinger-stratos.jp

崩壊した日本の広大なジャングルで暮らしていた野生児。10歳。 生まれた時から大自然の中で獣と共に育った結果、様々な獣とわかりあう同調能力を得る。やんちゃな野生児だが、嘘はつかないし、約束は守る。

[シャンドラ]
狼をベースに変移した戦闘獣。バンと深く心が通じあっており、バンのためには獰猛に戦い、そして母のように守る。 言葉はないが、人間にほぼ匹敵する知能を持ち、NDSF適性を持つ。

 

 

これを読んでびっくりしたのはシャンドラにNDSF適性があるということです。

つまり、時空越境する際、バンはシャンドラの付属品なんですね。

 

バンはとても元気な奴です。

人間とあまり触れあってこなかったせいか、話す言葉は擬音語が多く、他人に対しても感覚的なものを読み取り、「おまえ、泣いてるぞ…」など言います。対象の人物は泣いてません。そんな天真爛漫なガキです。

 

反対に、「なりたい」と言っている私のプロフィールです。

 

でんじりょくって、なに?

 

崩壊していない日本の狭い土地で暮らしていた一般人。25歳。 生まれた時から住んでいた町を離れ、やくもしと共に暮らすようになった結果、様々な理由を考える能力を得る。根暗な陰キャだし、嘘をつくこともあるし、約束は守ることもある。

 

大丈夫か?大丈夫じゃないんだな。

 

昔から自分のことは頭が悪いとは思っていませんでしたが(傲慢)、やくもしと話すようになってから言語能力の伸びが凄まじいです。

文字や言葉で説明するにはそれなりの言語力が必要です。また、説明の仕方、議論の仕方を知っている必要があります。やくもしと話すことで、それらを学んだ節があります。そしてここ数年それらの能力の伸びを急激に感じています。ブログを書こうと思ったのも、言葉で説明できるのが楽しいと思っているからです。

 

嘘はつきます。約束を守らなかったことも多々あります。

 

これらのプロフィールから、バン・オードナーとでんじりょくは反対の性質を多く持つことがわかります。

 

バン・オードナーへ向けている感情について

 

私は好きなキャラクターに対して、「単純にデザインが好き」とか「夢女子的な感情」だとか、「お近づきになりたい」などの感情を向けています。

その中でもバン・オードナーはかなり特殊な枠で、まず性的にどうこうしたいという感情はあまり持っていません。(バン・オードナー自身の年齢もあると思う)

ガンスリンガーストラトスというゲームを始めた理由も、バン・オードナーが好きだからではなく、上昇とステップを覚えなくていいかんたん移動キャラだと思ったからです。(この判断が後に人間キャラ乗れないマンを生み出す)

ゲームをやる上で、使っていると好きになるパターンのキャラはかなり多いのですが、バン・オードナーはその例に漏れず乗っていると好きになっていったパターンのような気がします。実際私がゲームを初めたゲームの更新が止まってからの3年間、8000戦以上をバン・オードナーに費やしています。

1試合を簡単に2分として、16000分=266時間です。10日はずっとバン・オードナーだったみたいです。3年間のうち、10日間もバン・オードナーになっていれば、バン・オードナーになりたいという感情が出てきても不思議ではありません。上手い人達はもっと戦数を重ねているのでとっくにオルガ・ジェンテインやレミー・オードナーになっていることでしょう。

 

 

「バン・オードナーになりたい」とは

無意識下のうちにバン・オードナーになっていた人間です。そして、バン・オードナーの性格を知っていくうちに自分と正反対の人間であることを知りました。

私が10歳のころはもっと鬱屈していたはずです。

バン・オードナーが眩しくて仕方ないのでしょう。

つまり、私がバン・オードナーに抱いている感情は「憧れ」のような気がします。

 

dictionary.goo.ne.jp

 

  • あこがれること。理想とする物事に強く心が引かれること。憧憬 (どうけい・しょうけい) 。「―をいだく」「未知への―」「―のまと」

 

理想というとそのような気がします。私はバン・オードナーへの憧れからバン・オードナー自身になりたいと思っている、ということが結論としてわかります。

これは、鬱屈していた私自信が他者に対して「憧れ」という感情を持てた大きな成長と捉えることもできます。バン・オードナーのおかげで成長できたことがたくさんあるみたいです。

 

 

以上です。バン・オードナーになれなくてもいいから、バン・オードナーとお友達になりたいです。