ぎゃおぎゃおハウス

ポップンとグラブルをやるオタクの日記

バン・オードナーになりたい

最近ゲームセンター行ってる?

 

行ってません。

 

こんちちは。でんじりょくです。

 

みなさんはガンスリンガーストラトスというゲーム、ご存じでしょうか。

また、そのゲームに登場するキャラクター、バン・オードナーというキャラをご存じでしょうか。

 

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これは私が描いたバン・オードナーです。こういうやつです。

 

今日の記事のテーマは私が最近「バン・オードナーになりたい」という言葉を口走っていることについてです。

 

バン・オードナーって、なに?

 

必修科目なので以下を読んでください。

gunslinger-stratos.jp

崩壊した日本の広大なジャングルで暮らしていた野生児。10歳。 生まれた時から大自然の中で獣と共に育った結果、様々な獣とわかりあう同調能力を得る。やんちゃな野生児だが、嘘はつかないし、約束は守る。

[シャンドラ]
狼をベースに変移した戦闘獣。バンと深く心が通じあっており、バンのためには獰猛に戦い、そして母のように守る。 言葉はないが、人間にほぼ匹敵する知能を持ち、NDSF適性を持つ。

 

 

これを読んでびっくりしたのはシャンドラにNDSF適性があるということです。

つまり、時空越境する際、バンはシャンドラの付属品なんですね。

 

バンはとても元気な奴です。

人間とあまり触れあってこなかったせいか、話す言葉は擬音語が多く、他人に対しても感覚的なものを読み取り、「おまえ、泣いてるぞ…」など言います。対象の人物は泣いてません。そんな天真爛漫なガキです。

 

反対に、「なりたい」と言っている私のプロフィールです。

 

でんじりょくって、なに?

 

崩壊していない日本の狭い土地で暮らしていた一般人。25歳。 生まれた時から住んでいた町を離れ、やくもしと共に暮らすようになった結果、様々な理由を考える能力を得る。根暗な陰キャだし、嘘をつくこともあるし、約束は守ることもある。

 

大丈夫か?大丈夫じゃないんだな。

 

昔から自分のことは頭が悪いとは思っていませんでしたが(傲慢)、やくもしと話すようになってから言語能力の伸びが凄まじいです。

文字や言葉で説明するにはそれなりの言語力が必要です。また、説明の仕方、議論の仕方を知っている必要があります。やくもしと話すことで、それらを学んだ節があります。そしてここ数年それらの能力の伸びを急激に感じています。ブログを書こうと思ったのも、言葉で説明できるのが楽しいと思っているからです。

 

嘘はつきます。約束を守らなかったことも多々あります。

 

これらのプロフィールから、バン・オードナーとでんじりょくは反対の性質を多く持つことがわかります。

 

バン・オードナーへ向けている感情について

 

私は好きなキャラクターに対して、「単純にデザインが好き」とか「夢女子的な感情」だとか、「お近づきになりたい」などの感情を向けています。

その中でもバン・オードナーはかなり特殊な枠で、まず性的にどうこうしたいという感情はあまり持っていません。(バン・オードナー自身の年齢もあると思う)

ガンスリンガーストラトスというゲームを始めた理由も、バン・オードナーが好きだからではなく、上昇とステップを覚えなくていいかんたん移動キャラだと思ったからです。(この判断が後に人間キャラ乗れないマンを生み出す)

ゲームをやる上で、使っていると好きになるパターンのキャラはかなり多いのですが、バン・オードナーはその例に漏れず乗っていると好きになっていったパターンのような気がします。実際私がゲームを初めたゲームの更新が止まってからの3年間、8000戦以上をバン・オードナーに費やしています。

1試合を簡単に2分として、16000分=266時間です。10日はずっとバン・オードナーだったみたいです。3年間のうち、10日間もバン・オードナーになっていれば、バン・オードナーになりたいという感情が出てきても不思議ではありません。上手い人達はもっと戦数を重ねているのでとっくにオルガ・ジェンテインやレミー・オードナーになっていることでしょう。

 

 

「バン・オードナーになりたい」とは

無意識下のうちにバン・オードナーになっていた人間です。そして、バン・オードナーの性格を知っていくうちに自分と正反対の人間であることを知りました。

私が10歳のころはもっと鬱屈していたはずです。

バン・オードナーが眩しくて仕方ないのでしょう。

つまり、私がバン・オードナーに抱いている感情は「憧れ」のような気がします。

 

dictionary.goo.ne.jp

 

  • あこがれること。理想とする物事に強く心が引かれること。憧憬 (どうけい・しょうけい) 。「―をいだく」「未知への―」「―のまと」

 

理想というとそのような気がします。私はバン・オードナーへの憧れからバン・オードナー自身になりたいと思っている、ということが結論としてわかります。

これは、鬱屈していた私自信が他者に対して「憧れ」という感情を持てた大きな成長と捉えることもできます。バン・オードナーのおかげで成長できたことがたくさんあるみたいです。

 

 

以上です。バン・オードナーになれなくてもいいから、バン・オードナーとお友達になりたいです。